Linuxのすすめ 

はじめに

ubuntuのインストール

プログラム開発ツール

数値計算ライブラリー

 gsl, fftw, LAPACK , Lpack++, boost

グラブ作成ツール

 gnuplot

その他のソフト

トラブル

おわりに

更新履歴

はじめに

ubuntu 8.10を使い始めたので新たにHPを整理することにした。ubuntu8.04とは設定方法に違いがある。

ubuntuのインストール

ubuntuをインストールするにあたっての注意点

インストール方法(ubuntu8.10)

(1)HP(http://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized)から日本語Remix版のisoファイルをダウンロードしてCDに焼く。

(2)インストールCDを使ってPCを立ち上げ,ubuntuをインストールする。(作業の詳細はHP参照のこと。http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060302/231585/
HDのパーティションがある場合は,あとでマウントできるようにアクセルポイントを設定する。
fat32のパーティション /dos
wondowsのパーティション /wondows

インストールの過程でネットワークには自動的にアクセスし,必要なファイルをダウンロードするので,有線Lanにつないだ状態でインストールした方がよい。私は,Thinkpad T400にインストールし,XP Pro.とのデュアルブートにした。この段階でWWWブラウザ(Firefox)が使える。

(3)HP(http://tmcosmos.org/linux/ubuntu)の説明にしたがって,適当にソフトをインストールする。この段階でメール(Thunderbird),オフィスソフト(Openoffice)などが使えるようになる。必要に応じて,maximac, c++, Fortranのコンバイラ( gcc, g++, g77, gfortran)もインストールしておく。XPでできることのほとんどはできるようになると思う.

(4)トラックポイントの設定(Thinkpadだけに必要)

参考:http://q.hatena.ne.jp/1229184538

/etc/hal/fdi/policy/mouse-wheel.fdi
に以下を書いて,コンピューターを再起動する。

ファイルを開くときは
sudo gedit /etc/hal/fdi/policy/mouse-wheel.fdi


<match key="info.product" string="TPPS/2 IBM TrackPoint">
<merge key="input.x11_options.EmulateWheel" type="string">true</merge>
<merge key="input.x11_options.EmulateWheelButton" type="string">2</merge>
<merge key="input.x11_options.XAxisMapping" type="string">6 7</merge>
<merge key="input.x11_options.YAxisMapping" type="string">4 5</merge>
<merge key="input.x11_options.ZAxsisMapping" type="string">4 5</merge>
<merge key="input.x11_options.Emulate3Buttons" type="string">true</merge>
</match>

以上だとサスペンドから復帰した後,トラックポイントのスクロールが使えなくなる。
以下はその対策

/etc/hal/fdi/policy/mouse-wheel.fdi
の設定

<match key="info.product" string="TPPS/2 IBM TrackPoint">
<merge key="input.x11_options.EmulateWheel" type="string">true</merge>
<merge key="input.x11_options.EmulateWheelButton" type="string">2</merge>
<merge key="input.x11_options.XAxisMapping" type="string">6 7</merge>
<merge key="input.x11_options.YAxisMapping" type="string">4 5</merge>
<merge key="input.x11_options.ZAxisMapping" type="string">4 5</merge>
<merge key="input.x11_options.Emulate3Buttons" type="string">true</merge>
</match>

以下の一連のコマンドを実施する。

Update, 4 Jan 2009: Fixed an (apparently inconsequential?) typo in the policy file. You'll have to restart hal and gdm for the changes to take effect. Log in on a console (e.g. Ctrl+Alt+F1) and then do:

sudo /etc/init.d/hal restart
sudo /etc/init.d/gdm restart

An update to Ubuntu Intrepid (subsequent to my original post) breaks TrackPoint scrolling either completely or possibly only after suspending and resuming. A comment on Ubuntu bug 282387 gives instructions for downloading and installing a fixed version from upstream:

sudo apt-get install build-essential git-core
sudo apt-get build-dep xserver-xorg-input-evdev
git clone git://git.freedesktop.org/git/xorg/driver/xf86-input-evdev
cd xf86-input-evdev
git reset --hard 5f2c8a2dcdf98b39997ee5e7c9a9ace3b640bfa3
./autogen.sh --prefix=/usr
make
sudo make install

Jaunty's version of xserver-xorg-input-evdev also fixes this problem, supposedly.


(5)日本語ディレクトリ名を英語にする

LANG=C; xdg-user-dirs-gtk-update

(6)gnomuが起動しないことに対する対策(Thinkpad T400)

http://forum.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=3260

(参照) http://ubuntuforums.org/showthread.php? … amp;page=2

Thinkpad T400で,ビデオの設定の不具合から,gnomuが立ち上がらないことへの対策

(対処方法) ThinkPadのBIOS設定画面で下記の設定を行う
Default Primary Video Device = PCI Express
Boot Display Device = ThinkPad LCD
Graphics Device = Descrete Graphics
OS Detection for Switchable Graphics = Disabled
以上

(7) emobile(D02NE)の設定

http://blogmag.ascii.jp/kodera/2008/11/03122521.html

KPPを使う。

KPPPを[Synapticパッケージマネージャ]をでインストール。

起動は[アプリケーション]-[インターネット]-[KPPP]から行なう。
ここでPPPDのパーミッションもしくはSUIDのエラーが出るときは,
sudo chmod u+s /usr/sbin/pppd

でパーミッションの設定を行なう。

「Configure」をクリックして、順に設定。
 「Accounts」タブのところで「New」をクリック、接続情報を入力する。
 「Connection Name」は適当に、
 「Phone number」に「*99***2#」と入力。
  それ以外はデフォルトのまま。
 「OK」をクリックして設定画面を閉じる。

「Modems」タブへ移動する。
 「New」で新しい設定を作る。
 「Modem name」は適当。
 「Modem device」はプルダウンから「/dev/ttyACM0」を選択。
  あとはデフォルトのままでOK。

メイン画面の「Connect to」で設定したConnection Nameを選択。
 Ligin IDは「em」、Passwordも「em」を入力。「Show log window」のチェック

あとは「Connect」をクリック
使用するときは先に無線lanを遮断しておいた方がよい。

(8) マウスの設定

Bluetooth mouse

今のところ,(その4)のスクリプトを起動のするたびに実施する必要がある。

その1

PC:lenovo(IBM) thinkpad T400
OS:Ubuntu8.10
mouse:logitech v470

設定方法

マウスとPCのアドレスとhcitoolで確認し,hiddでマウスに接続する。

$ hcitool scan
Scanning ...
aa:bb:cc:dd:ee:ff
     Bluetooth Laser Travel Mouse

$ sudo hidd --connect aa:bb:cc:dd:ee:ff
マウスのconnectボタンを押しながら実行

その2

設定状況を保存しておく方法

BDmauseのアドレスを検索する。

# hcitool scan

Scanning ...
00:14:XX:YY:ZZ:7B LENOVO-9F5DCB8F
00:07:AA:BB:CC:65 Bluetooth Laser Travel Mouse


設定条件をファイルに入れる.

その3
pown:~# vi /etc/default/bluetooth

# start bluetooth on boot?
# compatibility note: If this variable is not found bluetooth will
# start
BLUETOOTH_ENABLED=
1

############ HIDD
#
# To have Bluetooth mouse and keyboard support, get the
# Linux 2.6.6 patch or better from bluez.org, and set
# HIDD_ENABLED to 1.
HIDD_ENABLED=1
HIDD_OPTIONS="
--connect 00:XX:XX:00:7F:37 --master --server"
# to make hidd always use a particular interface, use something
# like this, substituting the bdaddr of the interface:
# HIDD_OPTIONS="-i AA:BB:CC:DD:EE:FF --server"
#

その4 サスペンドからの復帰するときに使うスクリプト

#!/bin/sh
echo setup bluetoth mouse
sudo hidd --connect AA:07:BB:96:CC:DD
echo Hit key!
read line


(8)-2)  USB キーボードの設定
USB キーボードを使うとGrubの画面(起動画面)でキーボードが使えなくなるので,デュアルブートの場合は起動するOSの選択ができなくなる。
この場合は,BIOSでUSBキーボードを使えるように設定すればよい。

(9)Touchpad の無効化(Thinkpadのみ)(8.10以降はメニュー画面で設定できる)

ref: Disable Synaptics Touchpad March 24, 2006

/etc/X11/xorg.conf file に,  Option "SHMConfig" "on" を加える。

Section "InputDevice"
        Identifier      "Synaptics Touchpad"
        Driver          "synaptics"
        Option          "SendCoreEvents"        "true"
        Option          "Device"                "/dev/psaux"
        Option          "Protocol"              "auto-dev"
        Option          "HorizScrollDelta"      "0"
        Option          "SHMConfig"             "on"
EndSection

Touchpadを無効化するコマンド
$synclient TouchpadOff=1

Touchpadを有効化するコマンド
$synclient TouchpadOff=0

[システム][設定][セッション]でこの無効化するコマンドを登録する。

(10) Printerの設定

・ ネットワークプリンタ

システム> システム管理>印刷 とし,プリンタの設定画面を開く。

[新規のプリンタ]を選択肢,[AppSocket\HP Jet Direct]を選択肢,IP,プリンタの機種を選択肢,インストールが終わる。

・ PDFファイル作成をを印刷として設定する

  新規プリンタから,PDF_file_generatorを選択する。

(11) Beep音の設定(Thinkpadだけ)

Valume controlキーを押すとビープ音がなる。うるさいのでこれを消す。

[biosで設定する方法]

電源投入後、ThinkPad のロゴが表示されたタイミングでThinkvantageキーを押して,biosの設定画面にする。
BIOSの「Config」→「Alarm」を開きます。
「Volume Beep」を「Disabed」」にする。


[Thinkvaantageから設定する方法]
[スタート]−[すべてのプログラム]−[ThinkVantage]より省電力マネージャを開く。
[共通省電力設定] タブをクリック。省電力オプション欄の[省電力モード変更時にビープ音を鳴らす] のチェックを外す。
[適用]−[OK]で画面を閉じます。


パッケージの管理など

インストールしたいソフトがあるときは,メニューバーの[システム]>[システム管理]>[Synapticパッケージ・マネジャ]で検索すればネットワークからダウンロードできる。パッケージがインストールされたフォルダーは,Synapticでインストールしたパッケージのプロパティーを選べばわかる。

Windowsのようにソフトのファイルをwebで探してダウンロードしてインストールする必要はあまり無い。

(1)nautilus-gksu

システムフォルダーを管理者として開ける。ファイルの編集のとき便利。

(2) パーティションのリンクを作る

インストールした時に設定したパーティション(/dos , /wondows)は,システムディレクトリにフォルダーとなっている。管理者としてこれにアクセスし,リンクを作って適当な場所に置いておく。



(3) g95(8.10で未確認)

fortran 95のコンパイラのインストール

http://ftp.g95.org/ から g95-x86-linux.tgz (G95 binaries)をダウンロード。
/usr/local/g95に展開。
/usr/local/g95/g95-install/bin/ のリンクを /usr/local/bin/g95にはる。

ln -ivs /usr/local/g95/g95-install/bin/*g95* /usr/local/bin/g95

プログラム開発ルーツ2)

総合開発環境

コンパイラ(gcc, g++, g95, gfortran, g77)はこれまでの過程でインストールできたので,総合開発環境のeclipseをインストールする。これで,プログラムのデバッグが飛躍的に楽になる。

eclipseにはwindows版もあるがインストールが非常にめんどうである。それに比べて,linux版はファイルをダウンロードして展開するだけで使えるようになる点がありがたい。

elclipseの最新版(ganymede)では,総合開発環境から実行したときに画面入力ができない(thinkpadだけだと思う)のでeuropaをインストールした。

手順

(1)eclipseHP(http://www.eclipse.org/)よりダウンロードする。

c++http://www.eclipse.org/downloads/
   Eclipse IDE for C/C++ Developers - Linux (63 MB)

photranhttp://www.eclipse.org/photran/download.php

linux版のeclipse(c++用とphotran)をそれぞれダウンロードし,展開する。展開するとフォルダー名はeclipseになるので適当に名前を変える。展開されたフォルダー内にeclipseの実行ファイル(eclipse)があるので,それをダブルクリックすればeclipseが立ち上がる。

(2)使用方法は,それぞれのHPにある。

c++: CDT Tutorials

http://dev.eclipse.org/viewcvs/index.cgi/cdt-home/user/Tutorials.html?root=Tools_Project&view=co

phtoran:

http://www.eclipse.org/photran/documentation.php

数値計算ライブラリ

使う可能性のある数値計算用のライブラリを紹介する。

gslGNUの数値計算ライブラリ

fftwDFT(Discrete Fourier Transfer)のパッケージ

Lapackfortarn用のライブラリ。c++で使うには工夫が必要。c,c++用にClapackLapack++などがある。

 Clpackはインストールできなかった。

boost:数値計算ライブラリ

gsl

gslのインストール

ref.

http://na-inet.jp/na/gsl.html#how_to_install_on_linux

Install方法(Linux)

(1)Synapticgslを検索する。

(2)libgsl0, libgsl0-dbg, libgsl0-devをインストールする.

使い方

Makefile

g++の前にタブを入れる。他のMakefileでも同様。

all:

g++ fft2.cpp -offt2 -g -fexceptions -lgsl -lgslcblas -lm


clean:


プログラム例

fft2.cpp


fftw

fftwのインストール

(1) Synapticfftwを検索。

(2) fftw3, fftw3-devをインストール。

使い方

Makefile

all:

g++ fftw.cpp -g -o fftw -lfftw3 -lm -O2


clean:


プログラムの例

fftw.cppの書庫ファイル

Lapack

Lapackのインストール

Synapticlapackを検索して,lapack3, Lapack3-devをインストールする。

使い方

c++で使うときは下記,HPを参照のこと。

http://www-cms.phys.s.u-tokyo.ac.jp/~naoki/CIPINTRO/LAPACK/

Makefile

all:

g++ dgesv.cpp -O -llapack -lblas -lm -lg2c


clean:


プログラム例

dgesv.cpp



Lpack++

 c++用の数値計算ライブラリ

Lpack++のインストール

https://help.ubuntu.com/community/Lapack++

Dependencies

Prior to installing Lapack++, the following packages have to be installed:

* build-essential

* lapack3-dev

* refblas3-dev

* atlas3-base-dev (universe)

By this the Fortran compiler g77 will be installed, too.

Compiling

In order to install the Lapack++ library, one has to compile it from source. The sources can be downloaded from [WWW] this page.

http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=99696

* the required download has a name of the form lapackpp-X.X.X.tar.gz (the current one as of April 2007 is lapackpp-2.5.1.tar.gz)

* untar the file and change into the newly created subfolder lapackpp-X.X.X

* compile and install Lapack++ with the usual commands ./configure , make and sudo make install

Usage

After a default install, the header files of the library reside in /usr/local/lapackpp and can be included in C++ programs with:

#include <lapackpp/name.h>

The library files are installed to /usr/local/lib with liblapackpp.so being the main file. A linker command may therefore look like:

gcc -L/usr/local/lib -llapackpp foo.o

(動作確認してません。)

boost

数値計算パッケージ。ヘッダーだけ読み込むことで使えるのでインストールが簡単。
http://boost.cppll.jp/

インストール方法

Synapticsから,boostを検索し,libboostの一連のパッケージをインストールする。

グラフ作成ツール

gunuplot

コマンドラインで使うグラフ作成ツール。プログラムから呼び出して使うこともできるので,プログラム実行途中で計算結果を表示するときにも使える。軸の設定等は指定しなくても自動でできるので使い方が簡単である。

インストール方法

ubuntuのインストール過程でインストールが済んでいたのではないかと思う。Synapticgnuplotを検索し,gnuplot-noxgnuplot-X11がインストールされているか確かめてほしい。

使い方

参考文献

GNUPLOT http://t16web.lanl.gov/Kawano/gnuplot/index.html

gnuplot http://tortoise1.math.ryukoku.ac.jp/~takataka/pukiwiki/pukiwiki.php?gnuplot

GNUPLOT メモhttp://ryuiki.agbi.tsukuba.ac.jp/~nishida/MEMO/GNUPLOT/

GNUPLOTの第一歩 http://lagendra.s.kanazawa-u.ac.jp/ogurisu/manuals/gnuplot-intro/index.html

ファイルを使ってgnuplotを呼び出す例

方針

  1. データファイル(例えば data.d)にプロットしたいデータを書き込む。

  2. グラフの描き方をファイル(例えば data.plt) に書き出す。

  3. gnuplotコマンドを実行する。(gnuplot -persist data.plt)

data.dの内容が下記の場合
1 1 1
2 2 4
3 6 9
4 8 16

data.plt (画面に出力する)

 plot "data.d" using 1:2 lt 3 w l,"data.d" using 1:3 lt 4 w l

 data.dの1列目をx軸,2列目をy軸とし,線の色を3として,data.dの1列目をx軸,3列目をy軸とし,線の色を4でグラフを書く。


data.plt (Postspriptに出力)

 set term postscript eps enhanced color
 set output "data.ps"
 plot "data.d" using 1:2 lt 3 w l,"data.d" using 1:3 lt 4 w l

data.plt(pngに出力)http://lagendra.s.kanazawa-u.ac.jp/ogurisu/manuals/gnuplot-intro/png.html

 set term png
 set output "data.png"
 plot "data.d" using 1:2 lt 3 w l,"data.d" using 1:3 lt 4 w l

gnuplotコマンド

gnuplot -persist data.plt

プログラムの例

gnuplotのコントロールファイルを作り,systemコマンドでgnuplotを呼び出して使う。

この例はグラフを画面表示した後,png形式の画像ファイルとして出力する。 

#include <iostream>
#include
<fstream>
#include
<math.h>

using namespace std;

int main()
{
    ofstream fout("plot.d");
    ofstream
fout2("plot.plt");
    int
i;
    for
(i=0;i<=100;i++){
    fout << i <<
" "<<i*i << " " << exp(i) << endl;

    }
    fout.close();

    cout << "end" << endl;
    fout2 <<
"set ylabel \"y=exp(-x)\""<<endl;
    fout2 <<
"set logscale y"<<endl;
    fout2 <<
"set format y \"10^{%L}\"" <<endl;
    fout2 <<
"plot \"plot.d\" using 1:2 title \"y=exp(x)\" w l" <<endl;
    fout2 <<
"set term png" <<endl;
    fout2 <<
"set size 0.5,0.5" << endl;
    fout2 <<
"set output \"plot.png\"" <<endl;
    fout2 <<
"replot" <<endl;
// fout2 << "plot \"plot.d\" using 1:2 title \"y=exp(x)\" w l" <<endl;
    fout2.close();

    system("gnuplot -persist plot.plt");
    return
0;

}


出力された画像 (plot.png)











その他のソフト

 gFTP: なくてもFTPは使えるが,あった方が便利

 scilab:行列演算パッケージ

 octave多項式,線形・非線形方程式,行列計算,関数の数値積分,常微分方程式の数値解。Matlabと互換性がある。

 KompoZer: HTMLエディタ。使い勝手がよい。このHPもこれを使っています。 http://www.kompozer-jp.net/index.html

  Kate : エディター。box選択が使える。

  Qcad: cad ツール

  QT4: GUIの開発環境。

ATOK

lunux用のATOK(有償)がubuntuで使える。

ATOKX3のインストール
(justsystemのHPを引用して修正)
 
1.atokxのアップデートモジュールとatokx3のインストール
 
(1)  ダウンロードサイトにて、ATOK X3 for Linuxアップデートモジュールをダウンロードする。
http://support.justsystems.com/faq/1032/app/servlet/qadoc?QID=037228
 
       以降の手順は、/tmp/atokx3/ディレクトリに保存した場合を例として説明します。

(2) ダウンロードしたATOK X3 for Linuxアップデートモジュールを展開します。
 
      $ cd /tmp/atokx3
      $ tar xzf atokx3up1.tar.gz
(3) 言語を変更します。(必要かどうかわからない)
 
      $ export LANG=C
(4)空のファイル「/etc/gtk-2.0/gtk.immodules」を作成します。
 
      $ sudo touch /etc/gtk-2.0/gtk.immodules
 
      ※「gtk.immodules」の「gtk」と「immodules」の間にはドット(.)が必要です。
(5)ATOK X3 for Linuxをインストールします。
 
      $ sudo bash ./setupatok_deb.sh
 
(6)ATOK X3 for Linuxアップデートモジュールを適用します。
 
      $ cd /tmp/atokx3/atokx3up1
      $ sudo bash ./setupatok_up1_deb.sh
 
(7) ATOK X3 for Linuxの起動設定
 
      $ sudo bash /opt/atokx3/sample/setting_debian4.sh
 
 
2.windowsのatokユーザ辞書をubuntu用に登録する。
Atokの辞書ユーティリティーを使う
 
(1)windowsのatokユーザー辞書から登録した単語の単語のファイルを作る。
「辞書メンテナンス」>「辞書ユーティリテイー」>「一覧出力」を使う。
 Atok辞書:標準辞書セット
 出力ファイル名: atoku1.txt (名前は何でもよい)
 unicodeで出力のチェックボタンははずす。Shift-JISで出力される。
 ここまでは,windowsマシンですませておく。
 
(2) 単語ファイルからubuntu用の辞書ファイルに登録した単語を追加する。
ここから、ubuntuマシンでの作業となる。
「辞書メンテナンス」>「辞書ユーティリテイー」>「一括処理」
 ATOK辞書:ユーザー辞書(atok20u1.doc)
  単語ファイル:atoku1.txt
  単語ファイルの文字コード:Shift-Jisを追加し、その後にShift-JISを選ぶ。
  出力ファイル:登録できなかった単語の表示用なのでファイル名は何でもよい。例:a.txt
 「登録」ボタンをおす。
 
  これで終了
 

Mailの設定

Gmail

送信(SMTP)サーバの設定内容

アカウント(受信サーバー)設定内容

信州大学メールサーバー

送信(SMTP)サーバの設定内容

アカウント(受信サーバー)設定内容

システムのバックアップ

システムのバックアップ
 
KNOPPIXのpartimageを用い,パーティション丸ごとバックアップをとる。る
 
http://www.aconus.com/~oyaji/backup/partimage.htm
(まず,上記URLを読め)
 
http://www.thinkpad-lover.org/knoppix/PartImage.htm
http://buxus.s31.xrea.com/pukiwiki/
 
 
 
概要
knoppixのシステムCDを作り,これでPCを立ち上げ,PCのパーティションを丸ごとバックアップする。
 
 
バックアップ前にすませて置くこと。
 
(1)バックアップを取りたいパーティションをディスクデフラグしておく。特にパーティションがNTFSの場合は必須。
 
(2)バックアップファイルを保存するHDDの用意。ファイルサイズは10GB程度になることがある。フォーマット形式はFAT32(最大32GBの上限があるが)の方がいいと思います。
 
 
1.knoppixのシステムCDの作成
 http://www.rcis.aist.go.jp/project/knoppix/
 
 HPからknoppixのCDイメージをダウンロードする。
 KNOPPIX5.3.1CD日本語版(LCAT対応) 700MB 
 knoppix_v5.3.1CD_20080326-20080520-AC.iso
 
 DVD DecrypterなどでこのファイルをCDに焼く。
 
 
2. knnopixのシステムCDでPCを立ち上げる。
3. partimageコマンドでシステムをバックアップする。
 (1)root shellを使ってコマンドラインが使える状態にする。
  ツールメニュー(画面のした方にでるメニュー画面)から,ペンギンの絵のアイコンをクリックする。
  Root Shellを選ぶとコマンドを入力できる画面が開く。
 
  バックアップするパーティションはアンマウント,バックアップ先のHDDはマウントしておく。
 バックアップ先のパーティションをマウントしても,読み取り専用になっていることがあるので,読み書きができるようにしておく。
マウントの状況はデスクトップのHDDのアイコンをクリックすると確認できる。
 このとき,出力先のパーティションのウィンドを閉じておかないといけないかもしれない。
 
 
(2)partimageによるバックアップ作成
(a) コマンドラインから partimageと打ち込む。
 バックアップを取るパーティションを「Partition to save/restore」の項目でカーソルで選択する。
 
 tabキーで Image file to create/useにカーソルを移す。
 ここにバックアップファイルの名前をマウントポイント名付きで書く。
  例: /media/sdb1/T60_win_backup_080613.img
 
 マウントポイント(/media/sdb1)は,デスクトップにデバイスのアイコンがでるのでマウスを当ててやると表示される。
 
(b) F5 キーでpartimageの次ページに進む。
 出力先のファイルの形式など選べるが,普通何もしなくてよい。
 
(c) F5キーで手順を進める。tabキーでokを選択し,エンターキーを押す。
 
(d) バックアップ情報(ファイルのサイズなど)がでるのでtabキーでokを選んでenterキーを押す。windows XPでは10GBくらいになった。
 バックアップが始まる。
 
システムのリストア
partimageで同じようにできるとある。
まだ,試していない。
 
 2008/06/14

emobile

emobile(EMチャージ,D02NE)を使ってのネットワーク接続
参考HP: http://yamashita.dyndns.org/blog/em-ubuntu-hardy/
ほどんど参考HPと同じ内容です。山下さん,ありがとうございます。

(1)gnome-ppp のインストール
 Synapticを使ってインストールする。

(2)D02NEをPCカードスロットに指す。緑のランプが点灯する。
(3) gnome-ppp を実行
 コンソールから gnome-ppp と入力するか,アプリケーションメニューに出ている gnome-pppをクリックする。
(4) gnome-pppの設定
Setupから「Detect」をクリックして,次のようになっているか確認。
 
 Device: /dev/ttyACM0
 Type: Analog Modem
 Speed: 460800
 Phone Line: Tone
 Volume: High

Init Stringsを次のように設定。
 
 ATQ0 V1 E1 S0=0 &C1 &D2

Phone number欄を「*99***2#」とする。 
「」内の文字を全くこのまま入力する。* もこのまま入れる。文字を隠しているわけではない。

dmesgコマンドで接続設定状況を確認できる。


(5)connect ボタンを押して接続。logボタンも押す。
 logで接続コマンドのエラーも確認できる。

(6)切断は Disconnect ボタンを押す。

(2008/09/06)

トラブル

ネットワークに関わるトラブル

1. Gigabyteのマザーボートのネットワークの不具合解消(ubuntu8.04)

概要

普通にubuntuをインストールするとネットワーク用のtipsetのRTL8111Cに誤って,r8169のドライバがインストールされるのでネットワークが使えない。
正しくはr8168なのでドライバをインストールしなおす必要がある。
このプロセスにはネットーワーク接続とpatchコマンド(デフォルトではインストールされていない)が必要なので,
ネットワーク接続可能でpatchが使えるなubuntuのPCが必要となる.
なお,パッチはソースコードの修正なので,linuxなら他のPCであらかじめパッチを当てたソースコードを作っておいてよい(と思います.)

パッチを当てたドライバのソースコード一式
(これを展開すればすぐコンパイルできます)

参考資料
RTL8111C + ubuntu で検索できる。
http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=671614
http://www.heiwaboke.net/2ch/unkar02.php/pc11.2ch.net/linux/1209289855

パッチとは完成したソースコードを修正すること
パッチの当て方
 patch < afile.patch

http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/505patch.html

手順
(1)RTL8111Cのlinux用ドライバのダウンロード
(2)上記ドライバにパッチを当てる。
(3)ドライバのコンパイルとインストール
(4)r8169ドライバの削除


具体的な方法

(1)RTL8111Cのlinux用ドライバのダウンロード
 
RTL8111Cのlinux用のドライバーをダウンロードする。
http://www.realtek.com.tw/downloads/downloadsView.aspx?Langid=1&PNid=13&PFid=5&Level=5&Conn=4&DownTypeID=3&GetDown=false#2
r8168-8.006.00.tar.bz2

ダウンロードしたファイルを展開しておく。

(2)上記ドライバにパッチを当てる。

パッチファイルのダウンロード
http://de.lunar-linux.org/lunar/patches/r8168-8.006.00-worstprogrammingever.patch 

コンソール画面からpatchコマンドでパッチを当てる。ディレクトリはドライバのソースファイル(r8168.h r8168_n.c)にする。
$ cd r8168-8.006.00
$ cd src
$ patch < r8168-8.006.00-worstprogrammingever.patch

(3)ドライバのコンパイルとインストール
 
説明書にしたがって,ドライバーをコンパイル・インストールする。
 
$ cd r8168-8.006.00
$ make clean modules
$ sudo make install

r8169を使わないように設定する。
 
$ sudo mv /lib/modules/`uname -r`/kernel/drivers/net/r8169.ko /lib/modules/`uname -r`/kernel/drivers/net/r8169.ko.old
$ sudo depmod -a
$ sudo mv /boot/initrd.img-`uname -r` /boot/initrd.img-`uname -r`.ubuntu
$ sudo mkinitramfs -o /boot/initrd.img-`uname -r` `uname -r`
$ sudo insmod ./src/r8168.ko

r8168がインストールされ、r8169が使われていないか確認する.
$ lsmod | grep r816

r8168                  34704  0

(4)r8169ドライバの削除
sudo rmmod r8169

(5)ifconfig でネットワークが使えるか確認する.
使えないときは、このあとリブートすると使えるようになる。

2.RealtekのネットワークアダプタRTL8111C(MBにオンボード)の不具合 ( ubuntu 7.10) 

症状

linuxのカーネルでは r8169用のドライバがインストールされる。これは,RTL8111Cに合わないのでネットワークに接続できない。

対策(ubuntuの英語フォーラムなどに対策が明記されていた。)

正しいドライバ(r8168)をRealtekのHPからダウンロードし,r8169のドライバと入れ替える。

RTL8111Cのlinux用のドライバーをダウンロードする。
http://www.realtek.com.tw/downloads/downloadsView.aspx?Langid=1&PNid=13&PFid=5&Level=5&Conn=4&DownTypeID=3&GetDown=false#2
r8168-8.004.00.tar.bz2
 
r8168-8.004.00.tar.bz2 を展開するとr8168-8.004.00フォルダーができる。

説明書にしたがって,ドライバーをコンパイル・インストールする。

$ cd r8168-8.004.00
$ sudo make clean modules
$ sudo make install

r8169を使わないように設定する(のだと思います)。
$ sudo mv /lib/modules/`uname -r`/kernel/drivers/net/r8169.ko /lib/modules/`uname -r`/kernel/drivers/net/r8169.ko.old
$ sudo depmod -a
$ sudo mv /boot/initrd.img-`uname -r` /boot/initrd.img-`uname -r`.ubuntu
$ sudo mkinitramfs -o /boot/initrd.img-`uname -r` `uname -r`
 
このあとリブートする。 

$ lsmod | grep r8169 などとするとこのドライバがインストールされるかどうか確かめられる。

ubuntuのセットアップ過程でr8169の設定が勝手に復活することがあるので,その場合はr8168のドライバに入れ替える上記の作業を繰り返す。

3. wine (windows emulator)

windowsのプログラムが実行できるが,wineをインストールするとスクリプトファイルがテキストエディタで開けなくなるなど不具合が多いように思う。

秀丸は動きませんでした。

おわりに

正直いってubuntuがここまで便利だとは思っていなかった。これまで,微動観測記録の整理をexcel+VBAでやってきたが,非常に時間がかかった。excelでの処理が遅かったのはデータの読み込みと描画に時間がかかったからで,これがexcel2007になったら遅すぎて使い物にならないと思う。これらのプロセスをすべてc++ & gnuplotにしたら,激速になった。

また,ここで紹介したLinuxのソフトはすべてフリーである。これまで,プログラムを開発された方々やソフトの使い方をwebに公開された方々に深く感謝したい。

windowsとのデータの互換性に関してはこれまでのところ問題ないが,ひとつ困ることは極まれに,office wordのファイルのスタイルが崩れることだ。お知らせの内容をwordのファイルのままメールに添付して送ってくる人がいるが,ファイルを校正する必要はないときはpdfに変換していただけないかと思う。いつから,みんながwordを使っていることがあたりまえになったか教えてほしいものである。それに,文章だけならメールの本文でなぜいけないのでしょうか。

2008/1/5

メモ

1) vistaとoffice2007
word
のファイルを3つくらい開くと動作が非常に重くなり,エラーがでた。excel7007の描画速度はexcel2003に比べて非常に遅い。おそらく数十倍は遅いのではないかと思う。講義資料用にexcelでアニメーションを作ったきたが,excel2007では動作が遅くて使い物にならない。microsoftに相談したが,図の軸の値を自動設定にすることによって,若干の改善は見られたものの十分には改善されなかった。。速度に関する問題は,”excel2007 遅い”で検索をかけると見つかる。一部,マシンパワー不足による速度低下の指摘があるかと思うがこれにはあてはまらない。いまのところ,これに対する解決策はないようである。

2) windowsでlinuxの開発環境が実現できるか
ubuntuと同じ開発環境が windowsでも実現できるが,設定方法が複雑だし,ubuntuと同じようにプログラムが動作しない場合(gnuplot)がある。ubuntuをインストールしてwindowsとのデュアルブートにした方が明快であると判断した。