FEM モデルによる構造解析

静定構造物

共通事項

部材断面:50x50cm
ヤング係数:2.06x106 N/cm2(コンクリート)

例題1

図1 model1 モデル図(節点2はピンでないことに注意)

解析用データ:model1.txt

例題1の解析結果

例題2

図2 model2 モデル図(節点2はピンでない)

解析用データ: model2.txt

例題3

図3 model3 解析モデル図(節点3,4はピンではない)

ピンを設定するには,上図のように曲げ剛性が非常に小さく,長さが非常に短い部材(部材B)で代用する。

部材中間のピンの設定法
(1)ピンを一つの部材で表現する。(部材B)
(2)ピン部材(部材B)の断面2次モーメントは他の部材に比べて非常に小さくする。
(3)ピン部材(部材B)の断面積・ヤング係数は他の部材と同等以上にする。
(4)ピン部材の長さを長くすると計算誤差が大きくなる。
(4)荷重はピン部材(部材B)のどちらかの節点にかければよい。両端に半分の値の荷重をかけてもよい。

解析データ:model3.txt


レポート課題

静定骨組みの荷重のパターンの例から一つ選び,手計算と解析プログラムによる応力(M,Q,N)が同等になることを確認せよ。
必要記載事項
(1)モデル図
(2)手計算による応力解析とM・Q・N図(柱梁接合部と荷重点には応力の値を明記する)
(3)FEM解析プログラムによるM・Q・N図(柱梁接合部と荷重点には応力の値を明記する)

〆切:11/17 13時まで 教員室ドア横の箱の中。
評価:下記の得点を中間テストの得点に加算する。
10点:手計算,FEM解析とも正しい応力図が描けており,計算過程の説明が適切なもの。
5点:手計算,FEM解析とも正しい応力図が描けているもの。